温めると元の形状に戻る形状記憶合金、ゴムのように伸びる超弾性合金。 
 ふたつはともに現在では機能性材料として多分野に応用される合金となりました。 
 最近ではニッケル・チタン以外の新しい組成の形状記憶合金が各種開発され、また用途面では、特に医療、福祉、環境等に対応した新分野や自動車、電子機器等の広い製品分野への応用を図った研究が盛んになり、新しい製品が生れております。 
 また本年度は、日本金属学会において、宮崎修一先生が「谷川・ハリス賞」を貝沼亮介先生が「増本量賞」をそれぞれ受賞されるなど、学界でも形状記憶合金の研究開発の実績・成果が高く評価されております。 
 形状記憶合金協会では、本年度の講習会は上記お二人の先生方をお招きしての記念講演など、下記の要領で、右のプログラムにより開催いたします。 
 是非とも多くの方々にご参加いただきますよう、ご案内申し上げます。 | 
 
| →講演会プログラム | 
 
 
 
| 主催 | 
形状記憶合金協会 | 
 
| 開催日 | 
2009年7月10日(金) | 
 
| 会場 | 
東京文化会館 4階 大会議室 
(東京都台東区上野公園 5-45  /TEL 03-3828-2111) 
(JR上野駅・公園口改札口を出て、信号を渡り、楽屋口からお入り下さい) 
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| 募集定員 | 
70名 | 
 
| 参加費 | 
一般  14,000円(予稿集代を含む) 
学生    6,000円(同) 
ASMA正会員 8,000円(同) | 
 
| 申込要領 | 
参加申込書各欄にご記入のうえ、ファックス、郵送またはE-mailにてお申し込み下さい。 
参加申込書(excel 18KB) 
*参加費の受領をもって申込受付といたしますので、お申し込みと同時にお振込みいただきますようお願いいたします。 
振込先 : みずほ銀行 横浜東口支店 
           普通預金 No.1580893 形状記憶合金協会 | 
 
| 申込締切 | 
2009年7月3日(金) | 
 
| 申込及び照会先 | 
形状記憶合金協会事務局 
TEL:045-710-1558 FAX:045-710-1582 
 
〒240-0025 神奈川県横浜市保土ケ谷区狩場町 179 
(株)パイオラックス 設計部 加藤 勉 | 
 
 
 
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